709件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塙町議会 2022-12-12 12月12日-03号

また、経常収支比率も、令和年度は87.7%まで改善されています。 今回、財政といいましても、数字の論争をしようなんていうことは毛頭なく、今は大丈夫ですが、今後15年、20年先も今のようにやっていけるのか、次の世代へ大きな負担を残すことはないのかということを少し項目を絞って、確認しながら伺ってまいりたいと思います。 

塙町議会 2022-09-12 09月12日-03号

承知のように、平成26年、27年、2年続けて経常収支比率これが90%を超えておりました。2年間続けて90%を超えると、県のほうから財政計画策定団体としての改善計画を提出しなさいと。これは財政的に全く余裕のない状態でありますね。90%を超えるということは、1億円の金があっても投資的に使えるお金が何百万という世界ですから、全く身動きの取れない状態

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

経常収支比率は82.2%で、前年度より1.9ポイント減少していますが、財政弾力性標準75%を超えており、財政構造硬直化傾向にあることは否めず、引き続き経常経費抑制費用効果検証及び効率的な財政運営に努められるよう要請いたしました。 3か年平均実質公債費比率は12.7%と、前年度と比べると1.2ポイント増加しましたが、早期健全化基準である25%を下回っています。 

郡山市議会 2022-02-28 02月28日-02号

経常収支比率について。 経常収支比率は、地方税地方交付税等経常的な収入人件費扶助費公債費等のように、経常的に支出される経費にどの程度充当されているかを示すものであり、財政弾力性指標とされています。 2013年4月に品川市政が誕生して10年目を迎える市政執行予算案が提示されましたが、これまでの郡山市の経常収支比率の推移と今後の見通しについてお伺いいたします。 

二本松市議会 2021-12-14 12月14日-03号

地方公共団体財政健全化法平成21年4月より施行され、安定的な財政運営に配慮し、公表しなければならないとしておりますが、そこで一つ目の質問として伺いたいのは、財政収支比率の問題であります。私が参考にしたのは、市町村決算状況、いわゆるこの決算カード平成23年からの10年間を見させていただきました。経済収支比率は低いほどよいとされております。10年前の平成23年は既に91%超えております。

平田村議会 2021-12-14 12月14日-02号

2つ目は、令和年度決算実質収支比率は11%でありました。財政専門家が言うには、やはり住民サービスを低下させてしまうというふうな指摘があります。このまま進むと実質収支比率令和年度決算時よりも高くなっていくのではないかと私は推測しています。その点を伺いたいと思います。 ○議長吉田好之君) 答弁、総務課長。 ◎総務課長三本松利政君) お答えいたします。 

平田村議会 2021-09-14 09月14日-02号

2つ目は、経常経費計算法として、財政担当者から経常収支比率84.1%を歳出総額54億4,000万円に掛ければ、おおよその経常経費が算出される説明があったように思います。しかし、計算額が違う。どうしても合うような数字が出ないような気がしております。実際はどのように経常経費を算出するのか、お願いします。 3点目は、令和年度決算状況資料決算カードでありますが、実質収支比率が11%になっております。

塙町議会 2021-09-10 09月10日-02号

この結果、実質収支比率(特別会計を除く)は3.6%と前年比0.6%下降するも、一応は適正な水準にある。 予算現額に対する執行率は、歳入94.2%、歳出91.4%で、共に前年度より若干上昇した。 また、純計決算においては5特別会計全て赤字となっているが、一般会計から総額5億4,400万円の繰入れにより、全会計黒字となっている。 

平田村議会 2021-09-08 09月08日-01号

経常収支比率は84.1%で、前年度より3.3ポイント減少しておりますが、財政弾力性標準75%を超えており、財政構造硬直化傾向にあることは否めず、引き続き経常経費抑制費用効果検証及び効率的な財政運営に努められるよう要請しました。 3か年平均実質公債費比率は11.5%となり、前年度と比べると1.5ポイント増加しましたが、早期健全化基準の25%を下回っています。 

白河市議会 2021-03-03 03月03日-02号

例えば財政でよく実質公債費比率とか言いますね、実質収支比率って、これ分かるでしょうか。ほとんど分かりませんね。家計に例えて月50万の収入があって、そのうちの45万円が使うところが決まっていれば残るのは5万円しかないんですよと、これが実質収支比率だというふうに説明すれば一般的には分かりやすい。

白河市議会 2021-02-25 02月25日-01号

まず、財政状況については、普通交付税減少扶助費公共施設維持管理費の伸びにより、経常収支比率が上昇する傾向にあります。コロナ禍影響により、歳入の根幹である市税収入の先行きが不透明な状況であることから、引き続き国県支出金等の積極的な活用を図る一方、事務事業見直しを行い、健全で安定した財政運営に努めてまいります。 

南相馬市議会 2020-12-03 12月03日-02号

実質年度収支がマイナス6億4,000万円となり、経常収支比率令和年度決算の96.3%から横ばいとの見通しのことでありますが、見解改善策についてお伺いいたします。 ○議長中川庄一君) 総務部長。 ◎総務部長新田正英君) 中長期財政収支見通しの結果であり、持続可能かつ健全な財政運営に向けて、歳入歳出予算規模構造等見直し財政調整基金繰入金等の縮減に努める必要があると捉えております。 

白河市議会 2020-10-02 10月02日-05号

次に、公債費繰上償還による今後の財政指標改善見込みについて質疑があり、今回の繰上償還により、経常収支比率令和年度決算で約1.3ポイント、3年度決算で約1.2ポイント、4年度決算で約0.9ポイント、単年度実質公債費比率令和年度決算で約1.5ポイント、3年度決算で約1.4ポイント、4年度決算で約1.1ポイント、それぞれ改善する見込みである。 

須賀川市議会 2020-09-16 令和 2年  9月 決算特別委員会−09月16日-01号

初めに、経常収支比率でありますが、この比率財政構造弾力性を示すもので、人件費扶助費及び公債費などの経常的に支出する経費に、地方税地方交付税地方譲与税などの経常一般財源がどの程度充当されているかを示すものであり、経常一般財源臨時財政対策債を加えた額で算出しております。